受験生諸君‼
次の数字が何を意味するのか分かる?
59, 60, 61, 62, 64, 65, 67, 70, 71, 73, 74, 76
これは、第59回から第76回までの環境計量士試験に「排ガス/大気中のNOx測定」が出題された回を並べたものよ。
そう、実に12回もの出題実績があるの。
これは、チャンスよ!
出題傾向を把握し、分析方法の原理や測定上の特徴を整理すれば、得点源にすることも十分に可能。
さあ、過去問演習を通じて、この頻出テーマを徹底攻略していきましょう‼
「排ガス/大気中のNOx測定」を扱うJIS規格は次の3つよ。
でもね、試験で問われる内容は限られているの。
これから、順番に攻略していくわよ。
はじめに攻略するのは、イオンクロマトグラフ法よ。
覚えるべきポイントは3つだけ。
・試料ガス中の窒素酸化物をオゾン又は酸素で酸化する。
・吸収液に硝酸イオンとして吸収させる。
※吸収液は希硫酸と過酸化水素水の混合液
・測定対象成分はNOとNO2
・吸収液に硝酸イオンとして吸収させる。
※吸収液は希硫酸と過酸化水素水の混合液
・測定対象成分はNOとNO2
【補足】吸収液の濃度
硫酸:0.005 mol/L
過酸化水素水:1+99
硫酸:0.005 mol/L
過酸化水素水:1+99
ここまで説明したんだから、次の過去問くらい解けるわよね?
ほら、実力を試してみなさい!
ほら、実力を試してみなさい!
(ア)から順番に見ていくわ。
排ガス中の窒素酸化物は、オゾン又は酸素で酸化するの。
だから「過酸化水素水」としている選択肢2と3は誤り。
次に(イ)。
吸収液は硫酸と過酸化水素水の混合液よ。
だから「アルカリ性過酸化水素水-ギ酸ナトリウム溶液」としている選択肢1,3,4は誤り。
ここまでで、残るのは選択肢5だけ。
【解答】5